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2011年12月1日木曜日

建築士

病院で見ることになるとは思いませんでしたが、無事2級建築士になれたみたいです。

気胸で現在入院中ですが、唯一嬉しいニュースです。

独学でテキスト見ながら試行錯誤しましたがなんとか受かりました。

逆の意味での発奮材料になった某資格学校にも感謝します。その微妙な煽りに対する反骨精神がなければ、そこまでやれなかったでしょう。

ともあれ病気回復を念頭において、安静にしていようと思います。

2011年11月20日日曜日

2011年11月15日火曜日

見知らぬ天井

研究室からおやすみなさい。
明日こそいい影見つかりますように。

2011年11月13日日曜日

3

非常に見にくいですけど、
「木」です。

今日は自転車を貸してしまったため、徒歩で来ました。

そんな中見つけた木。

何処かへんですよね。

2011年11月12日土曜日

2

熊本にきて2ヶ月が経ちます。
ということは、自動的に2ヶ月ブログ放置してたってことですが。

久留米も恋しいですが、こっちで学生最後の設計に勤しみたいと思います。

後輩と思しきツイート見たり、うちの後輩のツイートを見て思ったこと。

アイディアだったり考え方はもっと多元的に捉えるべきだし、そうしないと直感に盲目すぎるとも思います。

けれども、一つのアイディアは大事なもので、それを深めて行くことで、考えが醸成され、いいものになると思います。引いては全体性、一貫性というところになっていくと思います。

そういった一つのアイディアに頼ることは多々ありますが、二つの頭でジャンプしつつも冷静に着地点の地面の硬さを見極められるように頑張っています。

どうやら、今までジャンプするということをして来ず、修士設計で今ジャンプが自分の内から求められている状態です。"あっち"のほうにある考えを手繰り寄せたいなと思います。

こんな時は人と話すのが楽しいし、いろいろ刺激をもらいたい。一人でウジウジ思うよりも、楽しんで最後まで形を作れたらなと思いました。



2011年9月10日土曜日

kumamoto



熊本に戻る日が着々と近づいております。
少しずつ荷物を運んだり
自転車を人目を気にしながら100円ショップの道具を駆使して運んだり
家も決めたり

長いようで短い久留米生活でした。
一年で得られたものはいかほどかわかりません。
けれども、友達と遊んだり
知り合いが増えたり
好きなこと調べてみたり
久留米ウロウロしたり

ちなみにコインランドリーです

設計事務所行ったり
アメリカ行ったり
2級建築士取ろうとしたり
コンペやったり
家の使いっ走りみたいなことやったり
母親に僕の机奪われたり
親父の家庭菜園の写真撮ってたり


オクラね
とにかく楽しい1年でした。
みなさんに感謝です。

とりあえず明日は締めくくりの2級建築士実技の試験です。
必要と判断したの半分、休学においての形としての成果としての気持ち半分なので、頑張ってこようと思います。しかし完全独学なので心配ではありますが。
S資格学院ベースのN学院コラージュしーのI書院ちょっとかじったみたいな図面になると思います。

とりあえずニート脱出学生復帰です。





2011年8月17日水曜日

PLUG IN CITY



福岡だけじゃなくて、久留米にも屋台はあります。
豚骨ラーメン発祥の「南京千両」です。他にもいっぱい屋台があって
小頭町周辺、明治通り周辺と、夜になると現れます。

最近、福岡市で観光資源である屋台の存続に対してのニュースが取り上げられています。
高島市長が発言したことにより、これまで「一代限り」で、
新規参入の難しかった屋台のあり方が変わってくるかもしれません。
この制約により、年々屋台が減少しているのは嘆かわしいことです。

今日のそのニュースで面白かったのは、屋台の排水の問題です。
垂れ流すわけにはいかんし、かといって持って帰るのは大変だろうなと思っていたら
福岡市はどうやら持って帰らないといけないみたいですね。
極力水を汚さないようにしていると福岡の屋台の方は言っていました。

その後、他の地域の例として久留米が出ました。
久留米の屋台がある通り(歩道)には、
屋台の間隔で下水に繋がる排水口が設置されているようです。
排水口の写真がないのが残念ですが。

お店を持ってきて、下水と接続して商売をする。
えらく手間が省けていいねと思いました。

インフラを持ち歩けるのも屋台の気軽さでいいのだろうと思うけど、
結局は、占有許可や使用許可等そこでしかできない商売なので、インフラを整備して
そこに接続して屋台をするという方が管理しやすいのではないかと思いました。

ってなことを考えてると、母親が最近キャンピングカーが欲しい
と言っているのも思い出しました。

キャンプサイトみたいに電源完備のところに接続して余暇を満喫する。
電源がないところでも、自前の発電機でどうにかする。
家が動くキャンピングカーは僕にも魅力的に見えます。

どうせなら、電気自動車も普及しだしてくるでしょうし、
電気スタンドなんてケチな建物を作ったりせずに、その辺に端末を作っておいて、
本体にメーターでもつけて、屋台も、自動車の充電も、はたまた携帯の充電もそんなところでできたりしたら最高ですね。